自然豊かな海辺の町「小坪」の環境を守りたい
◇小坪開発を阻止する
自然豊かな海辺の町、小坪が壊されようとしています。
自然豊かな海辺の静かな町、小坪に高層ホテルが建つ、堤防が築かれる、134 号線のバイパスが通る... 突然聞いたニュースは、耳を疑うものでした。まだ情報が錯綜する中、すでに多くの住民が反対の声をあげています。 2020年東京オリンピックのセーリング競技が江ノ島開催に決定。要請を受けた県は、黒岩知事、リビエラリゾート役員も加わる「かながわシープロジェクト」とともに体制作りを考え始めました。 セーリング競技に関わる船舶と関係者の受け入れに手をあげたリビエラ逗子マリーナは、もともとあった市の小坪再開発を取り入れた構想を作成。その内容は今までの小坪を一変させるものになっています。 2020年開催のオリンピックに乗じた国の予算を使っての大規模再開発。本当に実現したら、私たちの町はどうなってしまうのか? まずは開発のため大型トラックが行き交い、静かな暮らしどころか小坪小学校区の子供たちの安全も脅かされることになります。 皆さんと一緒に考え、小坪の町を、自然豊かな海と環境を、住民の穏やかな暮らしを守っていきたい… そんな想いでこの会を発足させました。
「逗子・鎌倉・葉山・湘南の環境を守る会」 共同代表:澤田博 馬渕哲夫 村山安
mail:info@save-our-kotsubo.com
http://save-our-kotsubo.com/pg78.html
△change.org で請願署名やってます!
小坪の環境を守りたい有志の会
自然豊かな海辺の町「小坪」の環境を守りたい。
オリンピックに便乗した、高層ホテルは要らない!
2020年開催のオリンピックに乗じ、国の予算をつかっての大規模再開発に反対します。
自然豊かな海辺の静かな町「小坪」に高さ130mの高層ホテルを建てる。競技開催に向け、ヨット、ボートを受け入れるための堤防を何本も築く。
134号線のバイパスを通すーーそんな構想があります。
「逗子市まちづくり条例」による高さ制限は、逗子マリーナが建つ「第二種中高層住居専用地域」で12m。せいぜい4階建で、まさに、「オリンピックに便乗」と言わざるを得ません。
また、工事が始まれば、行き交うトラックで子供達が危険にさらされ、開発後には渋滞が慢性化。海洋生物のゆりかごである浅瀬も壊され、貴重な小坪の海産物は減り、漁業品目減少など漁業へのダメージも懸念されます。とても住民のためのプランとは思えません。
いま立ち上がらなければ、計画はどんどん進められてしまいます。静かなのんびりとした生活が壊されるばかりか、付随施設の構想は、どこかのテーマパークを真似たような人工的なもの。自然に親しんで暮している小坪の個性も失われてしまいます。
「逗子まちづくり条例」に、私たちの望む暮らしがありました。下に引用しています。
ひとりでも多くの方々の賛同を募ります。
逗子市まちづくり条例 前文 (逗子市まちづくり条例より)
逗子市の豊かな自然は、そこに居住してきた市民が生活する上で日常的に触 れ、創造的に育んできた自然である。言い換えれば遠方に出かけて仰ぎ見、感嘆する自然ではなく、庭先に立ち、街路を歩き、岸壁に休んでほとんど無意識に視界にとらえる住宅街を埋める木々の緑であり、三方を取り囲む低い稜線であり、相模湾に開けた砂浜を洗う波涛である。この自然は、生活に溶け込んでいるが故に、慌ただしい市民生活で派生するいら立ち・心的ストレスを和らげ、身体的な病すらいやしてきた。それは逗子市が、日本の近代化をくぐった百年にも及ぶ長い年月、その風波に最も強くさらされた首都圏の、身近で豊潤な保養地・療養地の役割を担ってきた歴史に如実に込められている。 逗子市のまちづくりを担う者は、市民生活に溶け込んだ自然が近代市民生活の心的・肉体的病をいやしてきた歴史を自覚し、自己抑制と全体の調和に心して逗子市のかけがえのない遺産を次世代に引き継がなければならない。 その使命が生かされるためには、まずなにより逗子市に居住する市民の主体的な参画が不可欠の要件である。 具体的には、「土地については公共の福祉を優先させるものとする」という理念を踏まえ、本市のあるべき都市像を定めた基本構想と環境の保全及び創造についての基本理念に基づき、市民、事業者及び市は協働して取り組んでいかなければならない。
https://www.change.org/organizations/%E5%B0%8F%E5%9D%AA%E3%81%AE%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84%E6%9C%89%E5%BF%97%E3%81%AE%E4%BC%9A_2
自然豊かな海辺の町、小坪が壊されようとしています。
自然豊かな海辺の静かな町、小坪に高層ホテルが建つ、堤防が築かれる、134 号線のバイパスが通る... 突然聞いたニュースは、耳を疑うものでした。まだ情報が錯綜する中、すでに多くの住民が反対の声をあげています。 2020年東京オリンピックのセーリング競技が江ノ島開催に決定。要請を受けた県は、黒岩知事、リビエラリゾート役員も加わる「かながわシープロジェクト」とともに体制作りを考え始めました。 セーリング競技に関わる船舶と関係者の受け入れに手をあげたリビエラ逗子マリーナは、もともとあった市の小坪再開発を取り入れた構想を作成。その内容は今までの小坪を一変させるものになっています。 2020年開催のオリンピックに乗じた国の予算を使っての大規模再開発。本当に実現したら、私たちの町はどうなってしまうのか? まずは開発のため大型トラックが行き交い、静かな暮らしどころか小坪小学校区の子供たちの安全も脅かされることになります。 皆さんと一緒に考え、小坪の町を、自然豊かな海と環境を、住民の穏やかな暮らしを守っていきたい… そんな想いでこの会を発足させました。
「逗子・鎌倉・葉山・湘南の環境を守る会」 共同代表:澤田博 馬渕哲夫 村山安
mail:info@save-our-kotsubo.com
http://save-our-kotsubo.com/pg78.html
△change.org で請願署名やってます!
小坪の環境を守りたい有志の会
自然豊かな海辺の町「小坪」の環境を守りたい。
オリンピックに便乗した、高層ホテルは要らない!
2020年開催のオリンピックに乗じ、国の予算をつかっての大規模再開発に反対します。
自然豊かな海辺の静かな町「小坪」に高さ130mの高層ホテルを建てる。競技開催に向け、ヨット、ボートを受け入れるための堤防を何本も築く。
134号線のバイパスを通すーーそんな構想があります。
「逗子市まちづくり条例」による高さ制限は、逗子マリーナが建つ「第二種中高層住居専用地域」で12m。せいぜい4階建で、まさに、「オリンピックに便乗」と言わざるを得ません。
また、工事が始まれば、行き交うトラックで子供達が危険にさらされ、開発後には渋滞が慢性化。海洋生物のゆりかごである浅瀬も壊され、貴重な小坪の海産物は減り、漁業品目減少など漁業へのダメージも懸念されます。とても住民のためのプランとは思えません。
いま立ち上がらなければ、計画はどんどん進められてしまいます。静かなのんびりとした生活が壊されるばかりか、付随施設の構想は、どこかのテーマパークを真似たような人工的なもの。自然に親しんで暮している小坪の個性も失われてしまいます。
「逗子まちづくり条例」に、私たちの望む暮らしがありました。下に引用しています。
ひとりでも多くの方々の賛同を募ります。
逗子市まちづくり条例 前文 (逗子市まちづくり条例より)
逗子市の豊かな自然は、そこに居住してきた市民が生活する上で日常的に触 れ、創造的に育んできた自然である。言い換えれば遠方に出かけて仰ぎ見、感嘆する自然ではなく、庭先に立ち、街路を歩き、岸壁に休んでほとんど無意識に視界にとらえる住宅街を埋める木々の緑であり、三方を取り囲む低い稜線であり、相模湾に開けた砂浜を洗う波涛である。この自然は、生活に溶け込んでいるが故に、慌ただしい市民生活で派生するいら立ち・心的ストレスを和らげ、身体的な病すらいやしてきた。それは逗子市が、日本の近代化をくぐった百年にも及ぶ長い年月、その風波に最も強くさらされた首都圏の、身近で豊潤な保養地・療養地の役割を担ってきた歴史に如実に込められている。 逗子市のまちづくりを担う者は、市民生活に溶け込んだ自然が近代市民生活の心的・肉体的病をいやしてきた歴史を自覚し、自己抑制と全体の調和に心して逗子市のかけがえのない遺産を次世代に引き継がなければならない。 その使命が生かされるためには、まずなにより逗子市に居住する市民の主体的な参画が不可欠の要件である。 具体的には、「土地については公共の福祉を優先させるものとする」という理念を踏まえ、本市のあるべき都市像を定めた基本構想と環境の保全及び創造についての基本理念に基づき、市民、事業者及び市は協働して取り組んでいかなければならない。
https://www.change.org/organizations/%E5%B0%8F%E5%9D%AA%E3%81%AE%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84%E6%9C%89%E5%BF%97%E3%81%AE%E4%BC%9A_2