2017-08

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平塚市 「道の駅」を断念

◇平塚市:道の駅断念 24時間開放「居住環境などに配慮」

平塚市の落合克宏市長が、湘南海岸公園(同市高浜台)に道の駅を設置する計画を事実上、断念したことが分かった。毎日新聞の取材に対し「住宅地に隣接する公園に、24時間利用できる駐車場やトイレを設けるのは難しい」との考えを示した。道の駅にはこうした24時間対応の施設が欠かせないことから、不可能と判断した。

落合市長は断念した理由について「24時間の開放は、(深夜の騒音により)居住環境や子どもの健全育成などに問題が生じる」と説明。「海岸エリア全体の魅力アップを図る中で、道の駅の整備だけを先行させるわけにもいかない。住民の意見をしっかり聞くのも自分の政策推進スタイル」などと述べた。

同公園の道の駅計画を巡っては、市が今年3月に開いた住民説明会で「居住環境の悪化」などを理由とする反対意見が多数を占め、その後も市役所に反対の声が届いた。道の駅の設置を強く要望していた商業者らも、住民の反発を受けて消極的になっていた。

今月中にも委託業者から道の駅基本構想が報告されるが、落合市長は当初予定していた構想に基づく2度目の住民説明会を開催しない方針で、「海岸エリア全体の魅力アップの構想がまとまった段階で開きたい」としている。

海岸エリアについては、龍城ケ丘プール跡地(同市龍城ケ丘)とその周辺▽平塚港(同市千石河岸)周辺▽道の駅とは違った湘南海岸公園のトイレや駐 車場−−などの再整備を総合的に行うとしている。プール跡地については、津波対策も兼ねた新たな施設を検討するよう担当部署に指示しているという。

公園近くに住む女性(73)は「そもそも公園に道の駅をつくるという発想自体がナンセンス。これからも行政をしっかりチェックしていきたい」と話した。

■解説

◇今後も市民と対話を

行政のプロジェクトは、いったん動き出すと中止・修正は難しい。平塚市の道の駅構想は基本構想の策定に数百万円を支出し、オープン予定時期まで想定されていた。それだけに構想段階での計画ストップは、落合克宏市長の思い切った決断といえる。
道の駅はもともと龍城ケ丘プール跡地に整備する計画だったが、「施設建設のための十分な面積が確保できず手続きも複雑」との理由で、湘南海岸公園に切り替えた経緯がある。居住環境に配慮せず、市民の憩いの場である公園を壊す計画で、住民の反発が起きるのは当然だった。
今後は市民との対話を重ね、意見を反映させるべきだ。【渡辺明博】

(毎日新聞 2015年07月15日)
http://sp.mainichi.jp/area/kanagawa/news/20150715ddlk14010196000c.html

△湘南海岸公園に「道の駅」を設置しようとしていた平塚市の計画が全面的に見直されることになりました。

平塚市議会6月定例会では、担当の都市整備部長は、「湘南海岸公園がベスト」「公園の利便施設として整備を進めていく」との答弁でした。

7月4日には、地元の高浜台A地区の有志の方20人ほどが参加されて意見交換をしましたが、自治会上げて反対しようとの結論になりました。この集まりには、「道の駅」計画に反対の立場で、私も他会派の2名の議員と一緒に参加し、議会での状況や意見を述べさせていただきました。今後、自治会を中心に署名活動なども行ない反対運動を進めることになりました。
 
ところが、本日になって、担当部長から「湘南海岸公園の道の駅については、地域の意見もあるが、大浜地区・ビーチパーク・龍城ヶ丘プール跡地などを含め、海岸地域全体の整備計画をどう進めるかを検討する中で考えていきたい。湘南海岸公園の道の駅設置計画については見直したい。」との話がありました。従って、湘南海岸公園に「道の駅」を設置する計画は白紙となりました。

(高山和義市議のブログより 2015年7月15日)
http://takayama-kazuyoshi.blogspot.jp/

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