2017-10

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平塚の津波予想 2~5メートル

■最悪の津波予想 平塚、2~5メートル

元禄型関東地震と神縄国府津‐松田断層帯の連動地震による津波浸水予測図(素案

可能性がある連動ケースとして、二つの地震の連動を想定した。
元禄の宍倉モデルの神奈川県から最も遠方の地点は、神縄・国府津-松田断層から200km以上の距離にあることから、分オーダーで破壊伝搬を考慮し、元禄型関東地震発生後に、神縄・国府津-松田断層帯の地震が発生するシナリオとした。

① 元禄型関東地震
 1703年(元禄16年)に発生した地震は、揺れが非常に大きく、震度6以上の地域が房総半島から伊豆半島にかけての広範囲に存在しており、房総半島の南端部の他、県内でも平塚等で震度7となっている。また、震源域となった房総半島の南端部では4m(その後の沈降量を考慮するとこの約1.5倍)以上の隆起があった。
 元禄地震による津波は、房総半島の和田で最大10.5mの推定津波高となっており、県内でも鎌倉では二の鳥居まで浸入し(推定津波高8m)、片瀬で6m、藤沢~平塚、小田原で4mの推定津波高となっている。
 相模トラフ沿いの地震として元禄型関東地震は、地震調査研究推進本部(平成23年1月の長期評価)によれば、次のように評価されている。
 発生間隔:2300年程度、今後50年間の発生確率:ほぼ0%
 この元禄地震の断層モデルとして、房総半島南端部の隆起パターンについての最新の知見を取り入れた宍倉(2003)の断層モデルを用いて、元禄型関東地震を想定した(モーメントマグニチュードMw=8.2相当)。

② 神縄・国府津-松田断層帯地震
 中央防災会議により同断層の津波想定もされており、津波被害が想定されるため対象とする。地震調査研究推進本部(平成23年1月の長期評価)によれば、次のように評価されている。
 発生間隔:800~1300年、今後50年間の発生確率:0.4~30%
(参考文献)
* 羽鳥徳太郎、1975、明応7年、慶長9年の房総および東海南海道大津波の波源、東京大学地震研究所彙報、50、171-185
* 相田勇、1981、東海道におこった歴史津波の数値実験、東京大学地震研究所彙報、56、367-390

▲神奈川県ホームページ
新たな「神奈川県津波浸水予測図(素案)」元禄型関東地震と神縄国府津‐松田断層帯の連動地震
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f360944/p393147.html

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