FC2ブログ

2018-11

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

湘南各自治体が津波対策強化急ぐ

■川沿い避難体制に課題

東日本大震災を受けた県の津波想定の見直しで、最大級の津波が襲った場合、鎌倉の一部などで深さ5メートル以上の浸水が予想されるとする津波浸水予測図素案が各自治体に示された。湘南の各自治体は、予測結果に困惑を見せながらも、津波対策の強化を急いでいる。

広範に浸水するとされた鎌倉市と藤沢市。最大14・4メートルという従来の2倍以上の高さ想定が出た鎌倉市の担当者は「津波の第1波、第2波がどのくらいの時間で来るのかが分からない」と、避難の目安となる時間が示されなかったことへの戸惑いを口にした。

だが、同市が進めてきた対策のコンセプトは「いかに早く高台に逃げるか」。浸水する場所の想定を参考に避難場所を再検討する場合もあるが、「基本的な考え方は変わらない」としている。

藤沢市は「正直に言って動揺は隠せない」と明かす。ただ、想定される震源の位置や算定の科学的根拠などが「具体的には示されていない」と指摘。「想定が出される前から、津波避難ビルの協定締結や町中での標高表示などを進めている」と、着実に対策を進めていることを強調した。

一方、茅ケ崎市以西での大きな焦点は、海沿いで一定の高さのある国道134号などを津波が越えるかどうかだった。茅ケ崎市域では東部で134号を越える可能性があるとされた。同市は「この情報だけでははっきりとは分からないが、地域防災計画の見直しが必要だ」と困惑する。平塚市、大磯町、二宮町では 134号、西湘バイパスなどでほぼブロックされるとし、関係者はほっとした様子だ。

ただ、新たな課題は河川の両岸。相模川(茅ケ崎、寒川、平塚)、金目川(平塚、大磯)、不動川(大磯)の下流域では、川を遡上(そじょう)した津波が堤防を越え周辺が浸水するとされた。金目川東岸の平塚市撫子原地区には津波避難ビルはなく、平塚市では「できるだけ早く民間ビルに協定締結をお願いしたい」。同川西岸の大磯町高麗地区には高い建物はなく、大磯町では「逃げてもらうしかない。その体制整備を急ぎたい」と話す。

寒川町でも相模川を遡上してくる津波は最大5メートルとされたが、「堤防内で収まると解釈している」とした。 

▲カナロコ神奈川新聞 2011年11月26日(土)
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1111250034/

«  | HOME |  »

MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

APPENDIX

湘南なぎさプロムナードの環境を守る会

湘南なぎさプロムナードの環境を守る会

no16F no10F

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。