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2020-04

まちづくり条例めぐり損害賠償

■真鶴のマンション問題で日照権主張の訴訟棄却

マンション建設による日照被害は、真鶴町のまちづくり条例が機能していないからだとして、同町の男性住民(70歳)が、青木健町長と事業者に対して損害賠償金計500万円を求めていた訴訟の判決で、横浜地裁小田原支部(森淳子裁判官)は17日、請求を棄却した。

訴状などによると、マンション(同町真鶴)は地上3階、地下1階建て構造で、訴訟が提起される以前の2007年秋に完成した。原告男性宅は2階建てで、マンションから約3メートル離れた北側に位置している。

マンションは建築基準法上の日照基準を満たしているが、原告側は「隣接地等に日照が充分に確保されるよう計画しなければならない」とする条例に反していると指摘していた。町と事業者はともに「判決文が届いていないのでコメントできない」としている。

▲カナロコ神奈川新聞 2011年1月17日(月)

~「真鶴町まちづくり条例」より引用~
第1章 総則
(目的)
第1条 この条例は、真鶴町総合計画に基づき、真鶴町の豊かで自然に恵まれた 美しいまちづくりを行うため、建設行為の規制と誘導に関し基本的な事項を定めることにより、町民の健康で文化的な生活の維持及び向上を図ることを目的とする。
(基本理念)
第2条 真鶴町は、古来より青い海と輝く緑に恵まれた、美しく豊かな町である。町民は、これまでのこの資産を守り、これを活かしつつ、この町に独自な自然環境、生活環境及び歴史的文化的環境を形成してきた。環境に係わるあらゆる行為は、この環境の保全及び創造に貢献し、町民の福祉の向上に寄与しなければならない。
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(日照の確保、電波障害等の除去及び被害の防止)
第14条 建設行為者は、建設行為を行おうとするときは、隣接地等に日照が充分に確保されるよう計画しなければならない。

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