2017-09

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=応援します!黒部丘マンション反対運動= マンション完成後に異例の確認取り消し判決

■駐車場を建築物と判断 建築確認は違法

大阪府狭山市内に完成していた分譲マンションを巡る裁判で大阪地裁は9月9日、民間の確認検査機関の関西住宅品質保証(大阪市)による建築確認の取り消しを命じる判決を下した。既に完成したマンションの建築確認を取り消す判決は、極めて異例だ。

このマンションはRC造で地上11階建て。木造平屋建ての住宅と地上2階建ての住宅を取り壊した敷地に、さくら不動産と日本エスコン(いずれも大阪市)が建設したものだ。敷地の西側と北側は急斜面となっており、北側斜面にRC造の機械式立体駐車場、西側に駐輪場や高圧受電設備を設置していた。

原告である敷地周辺の住民は、「高低差が約20mの斜面を含む敷地にマンションを建設することは、土地の形質の変更に該当し、都市計画法上の開発行為に当たる。本来必要な開発許可を事業主が得ていなかったにもかかわらず、関西住宅品質保証がマンションの建築確認を下ろしていたことは違法だ」と主張。2008年1月15日、建築確認の取り消しを求めて提訴していた。

これに対して、被告である関西住宅品質保証は、「既存宅地でのマンション建築計画であり、土地の物理的状況の区分を変更しないので、開発行為に該当しない。そもそも建築確認は、計画が建築基準関係規定に適合するかをチェックする行為であり、開発許可の要否を確かめる必要はない。従って、この建築確認に違法性はない」と反論していた。

大阪地裁は、北側斜面に設置された駐車場に着目。上部を覆う可動式のパレット(床板)は屋根に類するものであり、RC造の床と壁もあるので、この駐車場は建築物だと判断した。その上で、「建築物である駐車場設置のために北側斜面を掘削し、基礎を築くなどしたことは土地の形質などの変更であり、開発行為に該当する。開発許可が不要であることを前提に関西住宅品質保証が下した建築確認は違法であり、取り消すべきだ」と判断した。

関西住宅品質保証は9月10日、大阪高裁に控訴した。同社の担当者は、「控訴中なので、この件について現時点ではコメントできない」と話している。

▲東京都マンション管理士会 2009年9月17日(木)
http://www.tokyo-tokai.net/news/99-2009-09-17-00-33-54.html

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