2017-08

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中堅デベロッパー「ノエル」倒産

■平塚菫平のグランノエル湘南すみれ平の売主が倒産

総合不動産業の(株)ノエルと(株)ENRが10月30日に東京地裁へ自己破産を申請し、破産手続き開始決定を受けた。

ノエルは、1969年9月創業、72年2月に法人改組した中堅デベロッパーで2007年8月に東証2部へ上場を果たしていた。東急田園都市線中心に「グランノエル」シリーズのマンション分譲や用地売買を主体に運営、そのほか建売、仲介・管理も手がけ、近年はマンション用地の需要が旺盛であったほか、投資用賃貸マンションや商業施設など不動産ファンド向けの開発物件が好調で年々業績を伸ばし、2007年8月期には年売上高約777億9200万円をあげていた。

しかし、改正建築基準法による建築確認の遅延、分譲住宅価格上昇に伴う顧客の買い控えに加え、サブプライムローン問題に端を発した金融市場の混乱等、不動産業界を取り巻く急激な変化で、2008年8月期の年売上高は約653億円にまで落ち込み、売買契約の解除等に伴う費用などで最終損益は約54億 3000万円の欠損に転落する見通しを発表。ここ数年は、拡大路線を推し進めてきたことで資金需要は旺盛で、これらを金融機関からの借り入れに依存してきたため、不動産市況の悪化が経営を圧迫。販売用不動産の販売促進による棚卸資産の圧縮や経営効率化を目指すとともに、資本提携先を模索してきたが実現に至らず、保有物件売却計画の大幅な遅れや借入金の返済遅延、その他未払いの発生など資金繰りはひっ迫し、今回の措置となった。

ENRは2004年4月に設立した不動産会社。都心の高級住宅に特化したプロパティマネジメント事業や賃貸・売買仲介を行い、2007年8月期には約9億8000万円の年売上高を計上していたが、ノエルに連鎖する形となった。

負債は、ノエルが約414億円、ENRが約3億円で2社合計で約417億円。

▲帝国データバンク 2008年10月30日(木)

◇2008年3月、平塚市菫平の国税局跡地に竣工したグランノエル湘南すみれ平プレミアムコーストの売主が倒産したノエル。販売・伊藤忠ハウジング、設計・施工は長谷工。59戸で販売は苦戦していた。

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