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2020-01

区民と行政の連携に評価

■美しいまちなみ賞 帷子川親水緑道が特別賞
区民と行政の連携に評価

民間と行政が協力し、優れた町並みづくりに取り組む地区に贈られる「美しいまちなみ賞」(「都市景観の日」実行委員会主催、国土交通省後援)。今回、地域住民の美化活動などが活発に行われている帷子川親水緑道(約1.6ヘクタール、鶴ヶ峰2丁目、白根1丁目)が特別賞を受賞した。
今回の賞は2001年から全国を対象に始まった都市景観大賞の一つ。美しいまちなみ大賞(国土交通大臣賞)、優秀賞、特別賞を授与することで、良好な景観の都市空間づくりを促進しようというものだ。
今年度は全国17地区から応募があり、大賞に2地区、優秀賞に5地区が選定。特別賞には帷子川親水緑道が唯一選ばれた。6月2日には都内で表彰式も行われる予定だ。
同地区は帷子川の河川改修によってできた旧河川部分と、河川沿いに残る自然景観を最大限に生かそうと横浜市が1988年に整備した。雨水の貯蓄機能を備えており、区内外から多くの利用者が訪れる憩いの場としても親しまれている。
ホタルの再生活動にも尽力
今回の受賞では地域住民と行政の連携による、景観維持への取り組みが評価された。同地区では2000年に鶴ヶ峰地区愛護会と白根地区愛護会、2002年に家敷地区愛護会が発足。清掃、除草活動や竹やぶの管理維持、マナー向上の呼びかけも行っている。
区によると、数年前まで不法占拠などもあり荒れていたが、愛護会ら地域住民の手で現在の姿に整備されてきたという。主催者の(財)都市づくりパブリックデザインセンター担当者は「横浜の副都心に位置しながら、多くの緑を残す“都会のオアシス”である点が評価されたのでは」と話す。
また、2年前からは区の事業「ホタルの舞う里づくり」がスタートし、地域の有志による「ホタルの会」が発足。ホタル再生に向けた活動は、小学生の環境教育の一つにもなっている。
白根地区愛護会の斉藤一雄会長は「評価されたことは嬉しい。ホタルの成育にも力を入れて、緑道を憩いのスポットにできれば」と期待を込める。また、区の担当職員は「区民の尽力による受賞。町並みにこのような緑地を維持することで、今後も魅力を高めていきたい」と意欲を見せていた。

▲タウンニュース 2008年5月29日(木)

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