2017-11

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真鶴町まちづくり条例は 美の条例

■美の条例 誕生から15年

「美の条例」と呼ばれる真鶴町まちづくり条例は、バブル期の急激なマンション開発に対し、農村・漁村としての真鶴の穏やかなまちなみを守り育てる新たな方策として3年の歳月をかけて策定作業が行われ、1993年に制定、翌年施行された。

「美の条例」は、町の基本理念を実現するための「まちづくり計画」、都市計画法による土地利用規制に加え独自のゾーニングを定めた「土地利用規制規準」、真鶴が築き守り続けてきた自然・生活環境や歴史的文化環境を保全し、かつ発展させるための「美の基準」、以上の規定の実効性を確保するために一定規模以上の建設行為に対して町との協議や住民との話し合いを義務づける手続きなどで構成される。

美の条例が施行後、最大の危機であった岩地区でのマンション紛争では、自治会をはじめとした住民の多くも、条例遵守を求めてさまざまな運動を展開し、開発を断念させている。

真鶴町まちづくり条例は「美」の条例である。 もっともここでいう美とは必ずしも「芸術的な美」に限られず、真鶴町の人々が古来から自然とともに暮らしてつくりあげてきた生活全般のうち「良質」と思われるものを指している。

条例ではこれをー(1)場所、 (2)格づけ、 (3)尺度、 (4)調和、 (5)材料、 (6)装飾と芸術、 (7)コミュニティ、 (8)眺めーという8原則にまとめ、これを条文本文とし、 さらに規則としてこの原則を具体化する69のキーワードを集めた。 真鶴町では国の定めた建築基準法の他に、この美の原則に適合しなければ建築はできない。

▲神楽坂サロン(建築紛争から21世紀の都市づくりへ)より

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