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2020-02

住んでボランティア 地元の大学が企画

■高齢化が進む高島平団地再生 

住民の高齢化が進む東京都板橋区の高島平団地で、今春から地元の大東文化大学による「団地再生」プロジェクトが本格的に始まる。学生らが実際に団地に引っ越し、住民としてボランティア活動を行う全国的にも珍しい試み。大学では「高島平学」の講義を設けるなど課題を洗い出し、東京でも有数のマンモス団地の活性化を目指す。

高島平団地は「徳丸田んぼ」と呼ばれた農地約330ヘクタールを日本住宅公団(現都市再生機構)が整備し、1972年から入居が始まった。最盛期には3万人いた居住者も高齢化が進み、現在は約2万人に減ったという。

大東文化大は、団地ができる直前の61年に現在の板橋キャンパスに移転。「高島平」と歩みを共にしてきた独自性に着目した。

団地再生の試みが、文部科学省の本年度の「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」に選ばれ、昨秋から本格始動。目玉として学生と教員が団地に住んで「若い力」を提供することになった。

大学が面接で選んだ学生や留学生ら13人が2月から団地に入居。自治会にも加入し、空き店舗を住民らの「たまり場」として活用したり、ミニFMを開局したりするなど地域でボランティア活動をする。

一方、環境創造学部に設ける「高島平学」の講義などを通して地域再生を考える。

現代GP担当の篠原章教授(51)=都市文化学=は「大学の地域貢献だけではなく、学生らにとっても地域の大人とのコミュニケーションは貴重な社会勉強になる」と話している。

▲中日新聞 2008年1月28日(月)

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