FC2ブログ

2020-01

市内全域を景観計画区域に指定

■地域のまちづくり考えるツールに

座間市はこのほど、景観計画と条例の素案をまとめた。建築物新築に緩い制限を設け、「特定景観計画地区」指定を受ければより厳しい制限設定も可能になる。同時に景観に寄与する建造物・樹木の市指定や、景観形成に貢献した人・事業者への表彰制度を新設し、景観づくりにつなげたい考えだ。
座間市景観計画・条例(素案)では、市内全域を「景観計画区域」とし、高さ15メートルか建築面積1平方キロメートルを超える建築物を新築する場合、特定届出が必要となる。けばけばしい色には変更命令が、周囲と統一感のない外壁突出等には勧告が出される。
地域住民がより厳しい基準を定めたい場合、「特定景観計画地区」指定を受ければ可能となる。住民数人で考え始めたまちづくり案を、地域内3分の2以上の住民の同意が得られた段階で市に提出できる。先行して地元住民らで自主的に協定策定している鈴鹿長宿地区では、延べ床面積10平方メートルを超える建築物新築に届出が必要とし、高さ制限を設けるなど町並みの維持形成に努めている。特定景観地区指定はこれを制度化できるもので、市では「今はマンション等が建った後に景観悪化の苦情が出ている状況。事前にその地域ならではのまちづくりを地元住民自身が考えるツールとして、計画・条例を活用してほしい」と話している。
このほか、地域のランドマーク的な建造物や樹木を「景観重要建造物」「景観重要樹木」として指定したり、景観形成に貢献した住民や事業者を「景観賞」表彰して景観づくりにつなげることにしている。

▲タウンニュース 2007年12月7日(金)

トラックバック

http://no16f.blog14.fc2.com/tb.php/410-e1bc4636

«  | HOME |  »

MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

APPENDIX

湘南なぎさプロムナードの環境を守る会

湘南なぎさプロムナードの環境を守る会

no16F no10F