2017-08

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

川崎市 景観計画の素案まとまる

■ 川崎市の景観計画素案まとまる

川崎市は、景観法に基づく景観計画の素案をまとめた。市内全域を対象として、施設の建設の際に届け出が必要となる対象物件の要件を細分化するとともに、使用できる色彩や屋外広告物の表示に対して制限を設定した。地域景観の形成のモデル地区として川崎駅西口大宮町周辺と新百合ケ丘駅周辺の2地区を景観計画特定地区としたほか、景観形成を先導する公共施設に川崎駅東口駅前広場などを指定した。3月15日から1カ月間、市民意見を募集するパブリックコメントを実施し、これを踏まえて修正案を作成。都市景観審議会などを経て、2007年内に確定する方針だ。

骨格として、海や緑など4つの景観ゾーンと、東京湾や多摩川など5つの景観軸、川崎駅や武蔵小杉駅など9つの都市拠点を位置付けた。これを基に各地区で、住宅系や工業・物流系、商業・業務系、公共建築物など用途別の景観形成方針をまとめた。

都市拠点の中から、地域景観形成のモデル地区として川崎駅西口大宮町周辺と新百合ケ丘駅周辺の2地区を景観計画特定地区に指定。景観形成を先導する公共施設に川崎駅東口駅前広場と生田緑地、等々力緑地、菅生緑地を挙げた。

届け出が必要となる対象物件の条件を、これまでの高さ31メートル以上・延べ床面積1万平方メートル以上から細分化。第1~3種高度地区ごとに基準を設定し、延べ1万平方メートル以上に加え、壁面の最長部分が70メートル以上の建築物も届け出を求める対象とした。

建築物に使用できる色彩の範囲を、「色相」と「彩度」で設定した。

また、地域の歴史や文化などの面で特徴のあるものを、景観重要建築物と最重要樹木として指定するため、新たに規定を定めた。

市民による景観まちづくりを推進するため、支援制度を充実させた。

今後、都市景観審議会からの答申など法手続を経て、2007年内に確定する。

▲建通新聞 2007年3月9日(金)

«  | HOME |  »

MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

APPENDIX

湘南なぎさプロムナードの環境を守る会

湘南なぎさプロムナードの環境を守る会

no16F no10F

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。