2017-10

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

歴史的価値を見直し 旧来の景観を守ろう

■湘南の邸宅保存機運高まる

明治から戦後にかけて伊藤博文、吉田茂両元首相ら政治家や実業家が自宅や別荘を構え、今も1700棟余りの古い邸宅が残る神奈川県の湘南地域。所有者が維持費を負担しきれずに売却され、取り壊される邸宅が増える中、歴史的価値を見直し、旧来の景観を守ろうと市民と行政が保存に動き始めた。

湘南は鎌倉市や江の島など相模湾に面した地域で、穏やかな気候と景観に恵まれる。藤沢市の高台には、東京駅前の旧丸ビルなどの設計を手掛けた米人建築家J・H・モーガンが1931年に建てた旧モーガン邸が残る。2000坪の庭園に囲まれたオレンジ色の瓦屋根の洋館だ。

戦後所有していた実業家が多額の負債を抱え、99年に不動産関係業者への売却案が浮上。市民らは文化財保護を進める財団法人「日本ナショナルトラスト」と募金活動を進め、2005年にトラストと藤沢市が約2億2000万円で共同取得した。保存に携わった同市の1級建築士桑山直子さんは「今後は市民が補修し、一般公開を目指す。イベント開催などで維持費を生み出したい」と抱負を語る。

▲東京新聞 2007年3月3日(土)

«  | HOME |  »

MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

APPENDIX

湘南なぎさプロムナードの環境を守る会

湘南なぎさプロムナードの環境を守る会

no16F no10F

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。