2017-08

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首都高を移し 低層化した開放的な街並みに

■開放的な街並み整備 日本橋景観問題

日本橋(中央区)の上を走る首都高速道路について、小泉純一郎首相の指示を受けて移設を検討している「日本橋川に空を取り戻す会(日本橋みち会議)」は2日、4回目の会合を開いた。川沿いの地下に首都高を移すとともに、低層化した開放的な街並みを周辺に一体整備する案をまとめた。同会は、今月中に最後の会合を開き、来月、首相へ報告書を提出する。
首都高の地下化については、地元住民と自治体、有識者の協議でも合意していた。約2キロにわたり、地下鉄線路と川底の間に建設する。ルートは、周辺に残る歴史的建造物や、鉄道の敷設状況などを考慮。大手町・八重洲方面は、川の南側を走り、日本銀行前から箱崎方面にかけて北側に曲がっていく案を採用した。
前回の会合で、4千億-5千億円と試算が出された事業費は、一部を民間の負担で賄うことを求めた。低層化で利用できなくなった容積率を、離れた場所に移転できる特例を設け、そこから生まれる利益を還元させるとした。JR東京駅の未利用容積率が、丸の内地区の高層ビル建設に利用されたケースを念頭に置いている。
次回会合では、具体的な事業費を算定するほか、開発による周辺地権者の利益が損なわれないよう、不動産税制の改正などについても議論する。
委員の中村英夫武蔵工業大学長は「これが成功すれば、品格ある都市をつくるための日本の先例となる」と話した。

▲東京新聞 2006年8月3日(木)

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