2017-10

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海辺、丘陵の眺望守れ

■横須賀市が景観計画

猿島や海辺、緑豊かな丘陵地の眺望を守ろうと、横須賀市は7月1日から景観計画を施行する。この手始めとして、猿島と海辺を眺望できる景観を保全対象に指定し、建築物の高さを制限する。こうした景観計画の導入は、県内の自治体では小田原、秦野市、真鶴町に次いで4番目。
景観計画は、昨年6月に全面施行された景観法に基づいて策定。景観を守るために建築の規制や誘導が可能になった。計画では眺望を守る「眺望景観保全基準」に基づく保全地区や街並みの景観づくりを進める「景観推進地区」を指定し、具体的な規制やルールを定める。
指定の第1号となるのは市のシンボル的な猿島と東京湾の海辺、中心市街地を一望できる中央公園(標高55メートル)からの眺望。市街地に高層ビルなどが建ち始め、放置すると猿島などが見えなくなる恐れがあるため、公園から海辺までの市街地を保全地区に指定し、建築物の高さを規制する。
保全地区は、公園から海辺に向かって扇形に広がるエリアで、高台の公園から海辺を見下ろせるよう徐々に建築物の高さを低くさせる「傾斜規制」を行う。高さ制限は、公園に最も近い地区が15、6階に相当する48・8メートルで、最も低い海に面した地区は7、8階相当の23メートル。5段階に地区分けして高さを規制する。
すでにある建築物と工事中の建築物は除外されるが、市では一昨年から独自の景観条例を施行して取り組んでいる景観保全の施策がマンション業者などに浸透しており、高さ規制に混乱などはないという。
市では、中央公園をはじめ9カ所の眺望景観形成エリア候補地があり、今後、追加指定を検討する。また、地域の要望などを受けて景観推進地区の指定を行い、美しい街づくりを進めたいとしている。 

▲ 東京新聞 2006年6月30日(金)

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