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2020-04

景観壊す建築物に罰則

■色彩数値化し規制 宮崎市が条例改正案

宮崎市は29日、新設物件を対象に建造物の色を数値化し、周囲の環境と著しく不調和な建物の建設を規制、取り締まる「色彩ガイドライン」を新たに盛り込んだ都市景観条例改正案を同市議会6月定例会(6月5日開会)に提案すると発表した。同市が進める「九州一の景観都市づくり」の一環で、効力を強めるため罰則規定も設ける。ガイドラインは神奈川県小田原市などで導入されているが、可決されれば九州初となり、10月施行を目指す。
改正案では、地域ごとに高さ10―20メートル以上の大型建造物と、同市中心部の橘公園通り地区など市内4カ所の景観形成地区内の一般住宅などが対象。色彩を客観的な数値で表すJIS規格「マンセル色相環」を基に、青や緑など建物の色ごとに基準値を設定し、建物ごとに彩度を数値化。例えば、外観が黄色の場合は「彩度6以下」が基準値となり、それを超えると勧告や命令などを発令する。従わない場合は、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられる。
既設の建物も改築時に指導する。同市は「観光都市として、市全域で調和のとれた景観をつくる上で、罰則規定などのない従来の条例では効力が弱いため、改正を目指す」としている。

▲西日本新聞 2006年5月29日(日)

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