2017-08

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マンション建設で稀少なコケの生息地が消える

■緑地買い取りを断念/相模原市

相模原市は23日、絶滅が危ぐされている「コウライイチイゴケ」が自生する相模原市鵜野森の緑地買い取りを断念することを表明した。土地を所有する業者との買い取り交渉が決裂したためで、希少なコケの生息地が消え、マンション建設が進められることが決定的になった。
同日の同市議会環境経済委員会で、岩本和紀環境保全部長は「金額に開きがあり、(買い取りは)非常に難しい」と述べた。15日に行われた市と業者の交渉では、市側が提示していた14億5千万円に対して、業者側は20数億円の金額を譲らず、歩み寄りはなかったという。
市側は「緑地には業者が砕石を積んでおり、既に群生地部分の(植物の)回復は不可能になっている」としている。
緑地は広さ約1.9ヘクタール。コウライイチイゴケは環境省のレッドデータブックで絶滅危ぐ種に指定され、生育に適した河川沿いの低湿地が開発で姿を消したことで近年激減。県内のほかの群生地は川崎市内と横浜市内の2カ所のみで、いずれも保全措置が取られている。
緑地保全に取り組んできた住民グループ「境川の斜面緑地を守る会」の太田浄子事務局長は「非常に無念。わたしたちが希少な植物を絶滅させたという自覚を持つべきだ」と話している。

▲カナロコローカルby 神奈川新聞 2006年2月23日(木)

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